世界一簡単な驚きの健康法 マウステーピング
8月25日、幻冬舎より発売されました単行本
『世界一簡単な驚きの健康法 マウステーピング』
今井一彰・中島潤子/著 あいうべ協会/編
こちらの装丁と、カラーページのデザイン、
イメージキャラクターの「テープくん」のデザインを担当いたしました。
満月のようなまんまる顔で表紙に登場している「健やかな寝顔」のテープくんは、
この本で教えてくれるマウステーピングを実践する前は口呼吸が日常。
鼻の穴の存在が見当たりません。
それはそれは身体中に不調だらけ(いろいろな症状を一手に背負っています)の
不調の原因がわからずモヤモヤしていて、
しんどそうな顔をしています。
いびきはかくし便秘だし口は臭いし日中も怠くて眠いしよく風邪をひく….(これはヒドイ)
約40個もの不調な症状のうち、一つでも結構しんどい。
だって日々無意識にしてる「口呼吸」が原因だから….
本の中では、様々な病気、症状が改善したケースが紹介されていて、本当に驚くばかり。
自己免疫を下げないっていう根本的な策ができるマウステーピングってすごいです。
マウステーピングを実践したテープくんは、
しっかり鼻呼吸をして眠ることで自己免疫が爆上がり、
すっかり健康体です。(裏表紙に登場)
表紙は温かみのある手触りの紙を採用しました。
見返しは本書のキーカラーの赤みのある黄色で明るい印象です。
この本のデザインを担当した私は、制作中、
常に「眠っている時の鼻呼吸」を意識していたので、
なんとテープなしで口を閉じることに成功!? 笑
というか、口が開く時になんとなく目が覚めるようになったんです^^;
元々大きく口を開けて寝てはいない(と信じたい)のですが、
お酒を飲んでややへべで寝ると顕著です笑
口が開いてると口から喉から乾燥して、不快で寝てられないんですよね。
これから季節は乾燥の冬に向かっていくので、ますます寝てる時の呼吸環境に意識が向きますね。
『マウステーピング』おすすめです。
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