2025年の終わりに思うこと
2025年は、
心理学と脳科学の視点を実務レベルで使える形に落とし込んだ一年でした。
二つのスクールで基礎コース・入門講座を修了し、
知識として学ぶだけでなく、
日々のコミュニケーションや制作進行にどう組み込むかを試行錯誤してきました。
特に変化を感じているのは、
人との「言葉のやり取り」の部分です。
心理学的・脳科学的な視点を意識することで、
お客様とのやり取りや制作進行の中で、
無理のない判断や言葉選びができるようになったと感じています。

以前は、
「わかりやすくハッキリと伝えなければ」
「期待される以上に応えなければ」
と、知らず知らずのうちに力が入りすぎていた場面もありましたが、
今はもう少しフラットに、
相手と自分の状態を同時に見ながら進められるようになりました。
相手をコントロールするための知識ではなく、
自分の感性が最大限発揮できるよう、環境を守り、整え、
結果として良い仕事をするための視点として
心理学や脳科学を使っている、という感覚に近いかもしれません。
その変化は、
新しいお客様とのご縁にも繋がりました。
技術や実績だけでなく、
コミュニケーションそのものが仕事の入り口になる場面が、
確かに増えた一年でした。
そして何より、
自分自身の扱い方が、ずいぶん上手くなったと感じています。
日々のジャーナリングを通して、
今の自分がフラットなのか、少し無理をしているのか、
立ち止まった方がいい状態なのか。
そうしたことを、感情に振り回されずに把握できるようになりました。

がむしゃらに頑張るより、
整った状態で集中する方が、結果的に良い仕事ができる。
2025年は、それを何度も実感した一年です。
仕事の量や成果以上に、
「どういう状態で仕事をするか」を
大切にできるようになったこと。
それが、この一年で得た、いちばん大きな収穫かもしれません。
来年も引き続き、
感性と理論の両方を大切にしながら、
誠実に、丁寧に、
ひとつひとつの仕事に向き合っていきたいと思います。

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